2010年7月27日火曜日

LEAF SMILE DAYS

10・07・27 日々の暮らし///


何かが足りない と 最近益々その空洞を増した
からっぽの頭に浮かぶ 巨大なクエスチョンマーク
誰にも答えれない 史上最大の問題を抱えて 
皆 それぞれの航路をとってるのだ

そんな当たり前の事に悩んで 苦しんで 落ち込んで
一喜一憂するのは 実に人間らしいと 最近思う

あまり悩まずに行けばいいのだと 思うし 
誰かに相談でもされた日には
確実に そう言い切る自分が居るのがわかる 

しかし、その相談主が自分だから     こんなにも悩むのだ
誰かに言って欲しい「あまり悩むなよ」と 


"雨にも負けず~そういうものに私はなりたい"
人間はそう強くないからこそ 
この詩に"人間愛溢れる強さ"に対する想いを馳せるのだと今朝気づく 遅いかな?


浮ついた夢を目線より高く見上げる 地上から3cm浮いた現実から
一秒でも早く 地に足の着いた現実と 
何かしらの安心を手に入れた自分自身と
上手にやっていきたい

でも どうだろう それはココロに健全なのか?
ココロに聴いてみなければ それは誰にもわからない

安心とはなんだろう?
現実とはなんだろう?
上手にやっていくとは?

"此処ではない何処か"を求め続けるにはロマンが足りず
"どういう風にも生きていけるぜ"と肩で風を切るには勇気が足りず
"俺にはこれしか無いんだよ"と言い切る位の硬い硬い意思も・・・どうだろうか
もっと夫々を備えていきたい

ぬるま湯に浸かることが一番キライだったのに
この ぬるさを感じてる空気は夏のせいだけじゃないだろう 
今日 自分自身に残念でたまらなくて 笑えた瞬間
このままじゃ許されないんだと思った
誰でもない 18の俺が許さない

もうすぐ27歳

大切なのは日々の暮らし

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